ガジェカツ~在宅SEのガジェット活動ブログ~

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ついにというかやっとというか

今日からついにというかやっとというか、iMonaのサーバープログラムの改良に手を出しました。
主な改良(改悪?)方法は以下の通りです。

  • strictプラグマとwarningsプラグマの有効化
    • これによって現代的なPerlへと昇華させようかと。
  • グローバル変数の除去
    • strictプラグマを有効化するので当たり前ですが、これによってメモリ使用量の削減が図れるかと思われます。それにねグローバル変数ばかりって可読性悪いしね。subでグローバル変数と同じ名前の変数を使うとか論外。
  • Windowsへの非対応化
    • 僕個人としてはWindowsで動かす必要はありませんのでざっくりと。
  • Perl5.3以降のみ対応
    • 前述の「strictプラグマとwarningsプラグマの有効化」に関してour演算子などを使用したいのでそうします。
  • 変数の命名規則をある程度まともにする
    • print_ueとかいう現代的ではない命名などを修正してソースコードを読みやすく。
  • gotoとか使わないようにする
    • もうこれは現代的に論外。現代で古文を常用語にしちゃってるようなもの。ただ、どうしても必要なときは使おう。
  • 車輪の再発明は”あんまり”しないようにする
    • やはり特別な処理をぶち込んでる場合、特に2chのdatキャッシュ機構(2c.pl)はもうしょうがないかなと思う。

とまあこのぐらいですね。
今日のところはグローバル変数の除去を30%程度やりました。
主にプログラム全域で必要な変数を幾つかのPackageに分けてあります。
↓こんな感じに作ってみました。

setting setting.plの中身
config brdの場所とかの2.cgi冒頭の設定部分
status imode,kddi,softbankフラグなど全体で利用するフラグ

さて今日から一週間で出来るでしょうかね……。
それでは!