バイナリの.plistとか.stringsをWindowsで編集する
実は言うとiPhoneを契約しました。
ちょうど一週間前のことですけどね、というわけでここに自分用のメモを書いていこうと思います。
最初に
この記事は脱獄に関する内容を含んでいます。
ここに書いてあることを実践する場合は全て自己責任となりますので。
MyiPhoneVersion:2.2.1(Jailbreak済み)。
バイナリの.plistとか.stringsがいじれない!
WinterBoardを利用してのカスタマイズなんて最初から行う気は僕には最初からなかった。
だがそれでも色々と画面をいじりたい! せめてロックスクリーンだけでも!
というわけでWinterBoardを使わないカスタマイズ-iPodayを参考にしながら色々といじくっているわけだが、「ロック解除のスライダーを透明にし、かつタップだけで解除できるように」を行ったときに何故か背景画像がうまく表示されなかったり色々なロック画面の描画でおかしなことが起きた。
となるとオリジナルのSpringBoard.stringsをいじりたい訳だが、いかんせんバイナリファイルである。
大御所のサイトに載っているEaricUtilityを利用する方法では何故かうちのSpringBoard.stringsをXMLにすることは出来なかった。
さらに調べて出来るようになったのでここにメモしようと思う。
やり方
その一、plutil.plのダウンロード
http://scw.us/iPhone/plutil/
ここから「plutil.pl」をダウンロードして適当な所に保存して下さい。
その二、バイナリをXML化!
編集したいバイナリをPC上に保存してから、そのファイルを指定して「plutil.pl」を実行すれば変換されます。
perl plutil.pl SpringBoard.strings
最後に
実はこのバイナリを編集方法、余り紹介されてないみたいです。
だからこそ単独ページをメモ用に作っておきました。