ニコニコ動画のP2P共有型キャッシュツールが現れた。
追記:追伸・ニコニコ動画のP2P共有型キャッシュツールが現れた。
色々コメントつけられたので、追記です。
- 著作権等々、”本題”ではイチャモン付けてましたが、まあ特に問題はないかと。
- というか著者は法律関係にて詳しくないのでただの情報系専門学生ですので。
- 後々P2Pのプログラムはサーバー側では結構広まっているようです。
- 例:クラウドコンピューティング、スーパーコンピュータ。
- 一般の人が使うような物だと:Skypeとか!
- つまりこの記事で言うP2Pのプログラムとは一般の人が想像するようなファイル共有系を指しております。
本題
GenkidamaというNicoCacheをさらに発展させた物が登場した。
どんなツールかいうと……の前にNicoCacheについて説明をする。
一言で言えば「ニコニコ動画の動画を予めローカルに保存しておいてエコノミー画質になる時間でもそのキャッシュを利用して閲覧するもの」である。
まあこれで一応、理解できると思うのでさくっとGenkidamaの紹介と行こう。
P2P?
GenkidamaはP2Pによるニコニコ動画の動画ファイルを共有する物です。
P2Pとは難しい単語抜きで言えば、パソコンとパソコンの直接の通信と言うところでしょうか、サーバーを介せず直接パソコン通しで接続するものがP2P。
GenkidamaはP2Pによって共有するためサーバーが必要ありません。
つまりGenkidamaを使用している人のパソコンと直接接続*1して、ニコニコ動画の”通常画質”の動画ファイルをダウンロードします。
これによってエコノミー画質を回避することが出来るのです。